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○自動車事故被害者の入院率、韓国は日本の9.5倍
韓国の自動車事故被害者の入院率が、日本の9倍を上回ることが分かった。
保険開発院が20日までにまとめたところによると、2009年に対人賠償補償処理を受けた
124万9791人のうち、入院したことがある被害者は全体の58.5%に達した。
自動車事故被害者の入院率は2005年の70.8%から、2006年68.0%、2007年
63.5%、2008年60.6%と毎年減少を続けている。しかし、2008年に6.5%を
記録した日本と比べると、9.5倍の水準となる。
日本も一時は入院率が高かったが、政府と医療機関、消費者が問題の深刻性を認識し、
改善に乗り出したため入院率が下落したと、保険開発院関係者は説明した。韓国でも、
軽いけがで入院するケースが多いことを問題視し、改善が必要だとの指摘が出ている。
一方、1人当たりの平均診療費は70万2000ウォン(約5万2000円)で、前年より
4.4%減少した。
□ソース:聯合ニュース
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