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【中国】 人類史上初、中国人が火星の表面に降り立つことに成功。ただしシミュレーション [02/20] - 暇つぶし2ch1:夏髪φ ★
11/02/20 21:49:47.73
★中国人が火星の表面に降り立った? 「模擬実験」で人類初の成功

 有人火星探査ミッションのシミュレーションとなる、長期閉鎖実験「マーズ500(MARS-500)」の
中国側責任者である白延強氏は、中国人志願者の王躍氏が260日の密閉飛行を経て、
着陸船から「模擬火星」の表面に降り立つことに成功し、
「火星」に初めて中国人の足跡が刻まれたと発表した。19日付で京華時報が報じた。

 「マーズ500」は、地球から火星まで行って戻ってくる過程をシミュレートした人類史上初の実験だ。
この実験は、ロシア生物医学問題研究所の密閉実験艦で行われ、
模擬火星の表面は1200立方メートルの大きさで、密閉実験艦の中には星の光に似せた照明があり、
地表には砂礫(されき)や志願者が休息するための特別製のイスが設置されている。

 王躍氏とロシア側の志願者スモレブスキー氏は模擬火星の表面で、
磁気検出器を使用して火星の磁場の探索や、土壌・岩石のサンプル採集などの実地任務をこなした。
医学検査の結果、王躍氏の健康状態は非常に良好だという。

 王躍氏が着用している宇宙服には自動圧力調節装置、通風機、通信設備などが備わっている。
重さは32キロにも達するため、宇宙服を着て作業できる時間はわずか2時間にとどまる。

 上陸船が「模擬火星」に留まっている期間中、志願者は船外作業のほか、船内で仮想技術実験を行う。
上陸船内には作業台が置かれ、ヘルメットマウントディスプレイシステム、コントロールバー、
モニター装置等が装備されている。志願者はこれらの設備で操作を行い、火星表面で水源の捜索、
負傷した志願者への遠隔医療救助、火星で発生する砂嵐などをシミュレーションするほか、
志願者は仮想化技術ソフトを使用して、有人火星探査車に乗って火星表面で作業を行い、
流星雨の際に火星表面から緊急脱出する状況などをシミュレーションする。

 模擬火星への上陸は2月14日、18日および22日の3回に分けて行われる。
3回の船外活動終了後、上陸船は23日に火星表面を離れて母船に戻り、その後“地球”に帰還するという。
予定では2011年11月に「地球」に到達する予定だ。(編集担当:畠山栄)


ソース さーちな 2011/02/20(日) 14:00
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


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