【日韓】日本は「建築界のノーベル賞」の常連 アジア唯一の受賞国であり米国に続く2位の日本…それでは韓国は? [02/17]★2at NEWS4PLUS
【日韓】日本は「建築界のノーベル賞」の常連 アジア唯一の受賞国であり米国に続く2位の日本…それでは韓国は? [02/17]★2 - 暇つぶし2ch1:破壊僧 φ ★
11/02/18 23:17:03 BE:712152498-PLT(14141)
建築界ノーベル賞常連日本「理由あった」
国家支援の下早くから国際交流
名望家と後輩が協業し経験蓄積
「韓国、世界と知的交流するべき」

建築専門紙‘ワイド’集中分析

プリツカー賞。一般人らにはまだなじみが薄いこの賞は別名‘建築界のノーベル賞’と
呼ばれる。ハイアットホテルチェーンを作ったプリツカー家が1979年に作って世界的な存命
建築家の中から毎年1~2人を選定する国際的建築賞だ。

 31年間にこの賞を受けた35人の目録を見れば最も目立つのが日本建築家たちの驚くべき躍進だ。
アジアで唯一受賞している国家の日本は昨年建築家コンビ妹島和世(54)と西沢立衛(45)が
この賞を受賞し、先んじた丹下健三、槇文彦、安藤忠雄と計5人の受賞者を輩出した。国別には
米国(7人)に続く2位で、建築強国の英国(3人)やフランス(2人)、イタリア(2人)よりはるかに
先んじる。各種の例外的記録はより一層目を引く。大学教育を受けなかった唯一の受賞者(安藤
忠雄)、最年少受賞者(西沢立衛・受賞当時44才)、ただ二人の女性受賞者の中の1人(妹島和世)が
日本建築家であった。

 なぜ日本建築家らは世界的に認められることができたのだろうか?(中略)

 ■日本の成功秘訣4種類 ファン・トゥロク教授は △国際的な普遍意識 △文化交流のための国家的支援
△外部の人が建築作業を評価できる知的な脈絡 △活発な出版活動 を日本建築の4つの強力な点に選んだ。
日本建築界は早くから国際交流に出て磯崎新がプリツカー賞元年から審査委員として活動したのを始めに
プリツカー賞の歴史31年間で9年だけを除いて日本人が審査委員に参加した。こういう国際ネットワークが
可能だった土台が国家次元の財政支援だ。日本は自国建築を知らせる展示会を西欧でしばしば開催したし、
日本財団と日本協会が財政を支援する。これらの政府団体は開催国主要団体の支援も共に取り出す役割を
遂行する一方、重要な文化系大物らを日本主催展示に参加させる戦略を早目に駆使した。1978年にパリと
ニューヨークで開かれた‘日本での時間/空間’展示会の場合、フランス前職文化部長官がパリ展示の
組織を引き受けた。

 こういう支援で世界的名声を得た先輩建築家らは後輩らと活発に協業して機会を提供する。(中略)

URLリンク(img.hani.co.kr)
妹島和世と西沢立衛の代表作日本・金沢の「21世紀美術館」。訪問客たちが建物の全ての
方向から自由に入ってくることができる「前後がない美術館」 で、内部も決まった導線に
従うのではなく自分の思いのままに自由に展示室を選んで見物できる空間構成で美術館の
固定観念を破った。

URLリンク(img.hani.co.kr)
 「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞の昨年の受賞者の日本建築家コンビ
妹島和世(右側)と西沢立衛。プリツカー財団提供

ソース
URLリンク(www.hani.co.kr)

>>2につづく


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