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韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 325wonより
480 ：蟹 ◆M6A1eiUUqQ ：2011/02/19(土) 17:31:26 ID:/twpEzUJ
預保"営業停止の貯蓄銀、実態調査後売却など推進" 【聯合ニュース 東亜エコノミー】
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売却後でも、5千万ウォン超過預金と劣後債投資は保護できない
預金保険公社は、金融当局から営業停止にあった貯蓄銀行に対して、現場実態調査を経て売却などを推進
することにした。しかしこれら貯蓄銀行の第三者売却が成功しても、5千万ウォン超過預金と劣後債投資金は
保護されることは難しい。
預金保険は、最近営業停止措置を受けた貯蓄銀行6行に対して、実態調査の後に大株主による増資や資本
誘致などを推進させ、推進が難しいと判断したところに対しては、売却を推進すること19日明らかにした。
金融委員会は17日、釜山（プサン）貯蓄銀と大田（テジョン）貯蓄銀に続き、この日釜山第二、中央釜山、全州の
釜山貯蓄銀行系列3行と、ボヘ貯蓄銀行に対して営業停止措置を下した。
預金保険関係者は、"営業停止された貯蓄銀行を、まず実態調査して純資産規模などを把握する"として、"資産
価値がマイナスであれば、管理を委託して構造調整をすることになる"と明らかにした。彼は"まず大株主が増資
等を通した自助努力に乗り出す猶予を与える"としながら、"大株主が自助努力に失敗したところに対しては、預金
保険が第三者売却を推進するだろう"と話した。
売却は、引受け者が資産と借金の両方を保有する、資産・負債移転(P&A)方式でなされるだろうと預金保険側は
説明した。また釜山系列の貯蓄銀行は、グループ全体を売却せずに個別に売却が推進される可能性が大きいと
伝えられた。
預金保険側はしかし、貯蓄銀行売却がなされても5千万ウォン超過の預金と、劣後債債権は保護されないと明ら
かにした。預金保険は"三和（サムファ）貯蓄銀行の優先交渉対象者に選ばれたウリ金融でも、5千万ウォン超過
預金と劣後債権を取得しないことにしていて、これに対しては預金保険も保護しにくい"と伝えた。したがって貯蓄
銀行が売却されても、1人当り5千万ウォン超過預金と劣後債債権は破産財団から配当されるほかはなく、損失が
避けられない。
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