【韓国】次期戦車K-2(黒豹)、パワーパック開発を断念か。輸入に切り替えれば巨額の開発費が水の泡に… [02/16] ★3at NEWS4PLUS
【韓国】次期戦車K-2(黒豹)、パワーパック開発を断念か。輸入に切り替えれば巨額の開発費が水の泡に… [02/16] ★3 - 暇つぶし2ch1: [―{}@{}@{}-] Korean Monkeys (韓国猿)@動物園φ ★
11/02/17 14:21:08
■次世代戦車「黒豹」、心臓部を輸入するか開発するかの岐路に

軍当局が次世代戦車「黒豹(フクピョ)」(K2)の核心部品であるパワーパックの欠陥を解決できず、
国内開発を押し進めるか外国製部品を輸入するかという岐路に立っている。

軍関係者は16日、「当初2009年7月に駆動系ベアリングなど欠陥4件が発生し、まだ解決でき
ない部分があって、黒豹の戦力化計画に支障が生じている。問題が生じているパワーパック
の輸入決定をめぐって悩んでいるところだ」と語った。

当初2008年3月に完成した3台の黒豹にはドイツ製パワーパックを使って試験評価にも通過
した。だが軍当局は、国内防衛産業企業でパワーパックを開発すればドイツ製品に比べて
価格を20~30%低くすることができると予想した。

このためパワーパックの国産化事業を決定し、国内防衛産業企業である斗山インフラコアと
S&T重工業に開発を任せた。斗山インフラコアが担当したディーゼルエンジンは1500馬力の
エンジンで、S&T重工業で開発した変速機は自動制御方式の前進6段、後進3段の変速機だ。

だが、問題が相次いで発生し、防衛事業庁は2009年に開発計画変更案を提示したが、まだ
解決策を見出せずにいる。防衛事業庁から2009年に提示した案は、K2戦車のエンジン開発
が最初計画対比で
・10ヶ月遅延したときは事業を1年遅らせて2012年に初度戦力化を推進する、
・15ヶ月遅延したときは2013年に戦力化する、
・エンジンを海外から導入して2012年に量産開始し、2013年に国内開発エンジンを装着する、
という案だ。

軍当局としては、戦力化のためにエンジンを海外から導入する案も悩ましいところだ。当初の
計画どおり今年中に戦力化するなら、ドイツ製品を輸入して戦力配備することになる。だが、
この案を選択した場合、トルコ輸出はもちろん、これまでに開発のために注ぎ込んだ開発費が
水泡に帰す恐れがある。

軍関係者は、「問題解決のためには海外技術協力など時間が一層かかると見られるが、これ
までに投入された資金を考えると国内開発も手離せず、苦悩しているところだ」と語った。

防衛事業庁は今月28日に防衛事業推進委員会を開催して最終決定を下すと発表された。

▽ソース:アジア経済(韓国語)(2011.02.16 15:1)
URLリンク(www.asiae.co.kr)

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▽前スレ: スレリンク(news4plus板)
★1成立時刻 = 2011/02/16(水) 22:09:49


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