11/02/16 20:49:05
結局、法廷攻防まで至ったKARA騒動に日本のメディアも高い関心を見せている。
スポーツ報知など日本のメディアは「ニコル、スンヨン、ジヨンらKARAの3人がソウル中央地方裁判所に専属契約既存再確認
訴訟を提起した」と一斉報道した。日本のメディアは「KARAが1カ月に約1万円しか支給されず、不当な待遇を受けたと主張
している」とし、KARAの今後の歩みに焦点を当てている。
一部日本のメディアは今回のKARA騒動を東方神起の紛争と比較しながら「KARAに残った道は解散しかない」という記事も
出たりした。夕刊フジは「KARAの恨みは消えなかった」とし「法的紛争に入れば、KARAに残された道はやはり解散しかない」と
積極的な記事を出した。夕刊フジは「訴訟を提起した3人は、韓国でしばらく活動計画がないが、日本では契約期間の途中に
活動を中断すれば、多額の違約金が発生するため日本活動は続けるという立場」と報道した。続けて「KARAが韓国では
深刻化しているが、日本では活発な活動を繰り広げる二重生活をするのか」とし「KARAの日本ドラマ『URAKARA』の韓国
タイトルを使って遠まわしに説明した。
「KARAが日本に来ては、違約金のために仲の良いふりをしている」という一部の日本メディアのバッシング報道が続き、日本活動
においても懸念されている。KARAの3人(チョン・ニコル、ハン・スンヨン、カン・ジヨン)は所属事務所のDPSを相手に14日、専属契約
既存再確認請求訴訟を提起し、結局KARA騒動は法廷攻防まで広がった。
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