11/02/14 19:22:54
ガールズグループKARAのハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンが所属事務所DSPメディアに専属契約の解除を通報し、
27日ぶりに訴訟を起こした中、訴状を通して「6カ月間に1人当たり86万ウォン(約6万円)しか精算されていない」と主張した。
KARAの3人は訴状で「ルパンで最高の人気を受けたが、DSPは6カ月間で1人当たり86万ウォンしか支払わなかった」とし
「毎月14万ウォンしか支払わないのは(活動と収益に比べて)不当だ」と主張した。
また「昨年1月から6月まで音源販売収益が4億1000万ウォンだが、この時にかかった活動費は3億9000万ウォンと聞いた。
活動費が過度に多い」と主張した。
先月19日に専属契約解除を通報した後、KARAの問題は解決に向かう雰囲気だったが、この日訴訟を起こしたことで結局、
法廷で争われることになった。
ソース(Yahoo・中央日報) URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
写真=所属事務所に専属契約の解除を通報し、27日ぶりに訴訟を起こしたガールズグループKARA
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
先月、所属事務所へ専属契約解除を申し出た「KARA」の3メンバー、ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンが事務所を相手に
「契約が無効であることを確認してほしい」との訴訟を提起。決着は法廷の場に持ち越されることとなりそうだ。
14日、ソウル中央地方法院によると3メンバーは「正当に収益金を分配されることがなかった」とし、DSPエンターテイメントを相手に
契約既存の再確認請求訴訟を起こしたという。メンバー側は訴訟を通して「昨年1月から6月までの音源販売収益は4億1,000万
ウォンであったにも関わらず、DSP側は、活動費は3億9,000万ウォンだと伝えた」とし、金額を操作されていたと主張。また、当時
「LUPIN」で人気を得ていたはずのメンバーに対し、6か月間に払われた額は1人あたり86万ウォン(約6万3,000円)だったことも明かした。
先月18日にDSPエンターテイメントに対し、専属契約の解除を求めた3メンバーは「契約事項や活動内容について説明はなく、
正当な収益金が分配されることがなかった」と主張している。
ソース(Wow!Korea) URLリンク(www.wowkorea.jp)
写真=KARA
URLリンク(www.wowkorea.jp)
関連スレッド
【韓国】「日本の活動だけが重要で、韓国のファンはどうでもいいのか?」ファンも事務所も呆然…KARA、韓国帰国翌日に結局訴訟へ[2/14]
スレリンク(news4plus板)