11/02/13 18:41:31
カラ レコード発表12週目かかわらず、日オリコン1位・・'カラ現象'立証
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[スポーツトゥデイ チェ・ジュニョン記者]ガールグループKARA(カラ)が発売12週目のアルバムでオリコ
ンチャート1位に上がる気炎を吐いた。
去る12日発表された日本最高権威のCD販売調査チャートであるオリコンの最新(11日付)デイリーCD
チャートによれば昨年11月24日に正式発売されたKARAの日本初めての正規アルバム「ガールズトー
ク」はこの日2,249枚の販売高を上げて1位を占めた。
KARAがオリコンチャート1位に上がったのは今回が初めてだ。国内のガールグループたちの中では
少女時代に続き2番目だ。
特にKARAの今回の成績が目を引くのはアルバムが発表されて12週が過ぎたのにもかかわらず、1
位に上がったことだ。このような逆走行の事例は日本歌謡界で見ることが数少ない異例的な記録だ。
また、KARAが最近の分裂騒動以後活動を再開した効果がアルバムの販売にそのまま現れていると
分析される。
新韓流の熱風を主導したKARAの人気は実際に最近の事態以後、急上昇したのが如実に証明されて
いる。KARAの一部メンバーらが所属会社に専属契約解約を要求して波紋を起こした以後、去る3日、
TV東京のドラマ「URAKARA」を撮るために5人が日本に到着するとすぐに日本列島は大きく揺れた。
取材陣とTVカメラがKARAを追いかけてドラマの撮影現場はもちろん、彼女らがどんな食べ物を食べ
たのか、睡眠は何時間寝たのか、メンバーらと対話はあったのか、対話する時の表情はどうだったか
をあたかもリアルタイム中継するように詳細に報道した。ついにTV放送で「KARA現象」という新造語
を作り出してシンドロームを越えた人気を分析した。
KARAはすでに昨年11月、日本で初めての正規アルバム「ガールズトーク」発売と同時に日本のそう
そうたるトップスターらを抜いて日本オリコンのデイリーチャート2位に上がって韓流スターとしての底
力を見せた。
特にアルバム発売の最初の週だけで10万枚を超えるCD販売高を上げてゴールド・ディスクの大記録
を成し遂げたことがある。
以後、粘り強い上昇の勢いを見せて多くの愛を受けてきたKARAは去る1月17日から現在まで日本オ
リコンの週間チャート5週連続トップ5位にランク、海外の歌手としては2005年ルーマニアの男性3人組
グループのO-ZONE以後5年5ヶ月ぶりの大記録を残して話題を集めた。
また「ガールズトーク」アルバムは31万枚を超える販売高を上げて海外歌手としては唯一無二な記録
を立てることになった。
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スポーツトゥデイ チェ・ジュニョン記者
ソース：アジア経済/スポーツトゥデイ 記事入力2011.02.13 10:45 最終修正2011.02.13 14:15
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