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サッカー代表チーム評価試合[大韓民国:トルコ] 2月10日(木)明け方2:45 KBS 2TV・インターネット生中継
トルコ代表チームと評価試合を控えた我が国サッカー代表チームに海外派選手たちが合流したが
アジアカップ以後続いた強行軍にともなう負傷とコンディション低調で戦術運用への支障が予想されている。
チョ・グァンレ監督が導く代表チームは7日(現地時間)イスタンブール、アタテュルクオリンピック
スタジアム補助競技場で二日目の訓練をした。(中略)
だが、海外派選手たちの相当数は訓練に参加することができなかった。
アジアカップを終えてもう一週間程度過ぎた上にトルコに合流する直前まで所属チームで競技をするなど
連日窮屈な日程を消化したために完全な体の状態ではないためだ。
最古参のチャ・ドゥリは何日か前から熱が上がるなど激しい風邪により疲弊した後なので厚いコートで
体をぐるぐる巻いてベンチを守った。
イ・チョンヨンは6日トットナム遠征に交替投入されて受けた相手側のタックルで膝負傷を得て
やはり訓練する意欲を出すことができなかった。(中略)
訓練日程を全部消化した海外派はソン・フンミンとナム・テヒだけだ。
ナム・テヒは6日ランスとの遠征競技で61分走ってソン・フンミンは同日予定された競技が豪雨で
延期されて休息を取ることができた。
代表チームの主軸を成す海外派らが事実上全て最高のコンディションとは距離が遠い状況である。
最も大きい問題はイ・チョンヨンだ。
当初チョ・グァンレ監督はチ・ドンウォンをチームトップに立てて右側の側面ミッドフィルダーに
イ・チョンヨンを先発で送りだすという仮定の下パク・チソンが走った左側の側面と中央ミッドフ
ィルダー席をク・ジャチョルとパク・ジュヨンに交代で任せるつもりだった。
だが、イ・チョンヨンが膝をケガして選抜出場が不可能になりながら「ポスト パク・チソン」実験は
次の機会に先送りしなければならない状況に置かれた。(中略)
チョ・グァンレ監督は「イ・チョンヨンは膝打撲傷で先発は無理でせいぜい後半交替投入程度で考え中」
としながら「チャ・ドゥリは早く回復すれば先発も可能だが見守らなければならないようだ」と話した。
「イ・チョンヨン膝負傷」海外派、強行軍でクタクタ
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