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日本の放送番組がK-POPブームに対して分析し、一部誤解を招く事を伝えて韓国ネチズン達
からひんしゅくを買っている。
2月5日、日本テレビではK-POPの人気の秘密というタイトルで、韓国の歌手らが日本でブーム
を起こす理由を診断した。
この放送では、日本のアイドルはデビューの後に育て行くという感じだが、韓国のアイドルは
長年のレッスン期間を経てからデビューするために完成された雰囲気を与えるとし、外国語も
上手に話せる事などを驚くべき点だと指した。
しかし日本で人気を得た理由に関しては、少し歪曲された見解が付け加えられたという感じを
与えた。この放送では日本で韓国の音楽が売れている理由とし、韓国では不法ダウンロード
が横行するのでお金にならない、レッスン生の時から後先考えずに整形をする、李明博
(イ・ミョンパク)政府から始まる国家的なサポートなどを指した。
また国の支援を受けての徹底的な戦略により、韓国の歌手が日本に進出しており日本での
突然の収益のせいで所属会社と問題を起こしていると伝えた。
これに先だって1月10日に放送されたテレビ朝日の『スーパーモーニング』でも、少女時代と
KARAを含むガールズグループアイドルの場合を例に掲げ、「韓国のガールズグループは
昔の日本の歌手を連想させる。アイドル飽和状態なので日本やアジア全体を対象にする。
CDが売れない。コンサートをする場所がない」とし、韓国のアイドルが自国に留まらずに海外
に進出する理由を説明した。
このような日本の放送に韓国のネチズンらは、「K-POPに押されているという感覚を持てば、
こんな洗脳よりも本人たちがもう少しがんばる方法を捜して欲しい」、「自分たちの不足している
部分は絶対に認めない」、「国家でアイドルを支援するとはあきれてしまう」など、日本が韓流を
汚している事に対して情けないという反応を見せている。
ソース:ニュースエン(韓国語)
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