11/02/03 16:48:39
資産家宅に侵入して男性を縛り、現金を奪ったとして、警視庁組織犯罪対策
2課は強盗致傷の疑いで、住所不定、無職、全相哲被告(34)=強盗罪などで
起訴=ら韓国籍の男女3人を逮捕した。
同課の調べに対し、全容疑者は容疑を認めているが、残る2人は「暴力は
ふるっていない」、「強盗は知らない」などと供述している。
逮捕容疑は、平成21年11月24日午前11時40分ごろ、奈良市西
大寺芝町の元会社社長の男性(80)方に侵入。男性の財布から約7万円を
盗んだうえ、男性の手足を縛って暴行し、重傷を負わせたとしている。
3人は東京都大田区の民家で現金を奪ったとして昨年10月に逮捕され、
その後、犯行を自供したという。同課は、ほかに韓国籍の男(42)も事件に
関与したとみて、同容疑で逮捕状を取り行方を追っている。
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