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民家１階で爆発・倒壊・２人死…溶接でアセチレンに引火＝上海
上海市浦東区・三林村の民家で1月29日午後3時ごろ、爆発事故が発生した。
1階住民が室内で溶接作業を行っていた際に、アセチレンに引火した。
2階建ての民家は倒壊し、溶接をしていた2人が死亡、
2階にいた3人が負傷した。東方網などが報じた。
1階の2人は自宅を作業場に兼用して、家電の修理をしており、溶接作業をすることも多かったという。
溶接の火花が引火した可能性と、「いつもたばこを吸いながら仕事をしていた。
火を完全に消していなかった吸い殻が原因ではないか」との見方がある。消防は原因を調べている。
近所の住民によると、2人はアセチレンや酸素のボンベの扱いが乱雑で、
「危ない」と注意されたことが、何度もあったという。（編集担当：如月隼人）
ソース：2011/02/01(火) 13:11:26 [サーチナ]
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