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厚かましいmonKI
キソンヨンはスコットランドファンの人種差別を糾弾することによって国際的な怒りから逃れようとしている。
セルティックスターのキは今週アジアカップ日本戦で得点した時に猿の真似をすることで怒りを表した。(中略)
しかし、主な反人種差別主義改革運動家は昨夜、彼の自己擁護が「本当らしく聞こえない」と主張した。
外交論争は準決勝の敗北の中でのキのセレモニーの後にカタールで噴火した。このエース選手は初めは
彼が愛国心がある日本人のファンのため激怒していたと主張した。
彼らは旭日旗を振っていた--第二次世界大戦の間の日本帝国の旗だ。
旗は韓国では深く攻撃的である。そこでは、それらの旗は日本の軍国主義と帝国主義のシンボルと見なされる。
キは説明した: 「スタンドのそれらの旗の光景は私をひどく悲しませた」
「時々韓国人であることはフットボール選手であることより重要だ」
しかし彼は、後になって彼の物語を変えて、SPLサポーターに対して向けたものだと主張した。
21歳は以下のように言った。「あのパフォーマンスは日本人の人々に向けたものではない」
「私がセルティックでプレーするとき、私たちの相手のファンは、私を猿と呼ぶ。そしてセレモニーは
そのような人種差別主義の意見を述べる人々に向けてした」
セントジョンストンは昨年、マクダミドパークでのリーグ戦でキに対して「人種差別主義の雑音」を送った。
チームの仲間チャ・ドゥリは当時、以下のように言った。「キにボールがあったとき2人のサポーターが
一斉にジャンプして、ブーイングを作り始めました。私は8年間ドイツでプレーしました。そしてそのような
ことは一度も少しでも見たことがありません」「事件は恥ずかしいことです。そして私はそれに関して怒りを
覚えています」「私はコーチに言いました」
キは新しい説明をした後、FIFAとアジアサッカー連盟から罪を免れていた。
韓国のFAスポークスマンは以下のように言った。「キが強調したかったのは、スコットランドのアウェー
ゲームで猿のような声を出していた人たちだ」「彼らはアジア人である彼を猿と呼ぶが、キは自分たちが
アジアでどれくらい強いかを示したがっていた」「それが主な意図でした」
しかし、「Show Racism Red Card」のチーフエグゼクティブであるGed Grebby氏は、はキの説明に関して
疑い深いままでいる。
彼は以下のように言った。「私にとって、本当らしく聞こえません」
「私の理解は、彼が日本人を怒らせるためにやって、次に論争を引き起こしたということです」
キとチャは劇的なPK戦での韓国の敗退の後、次週セルティックに戻る予定だ。
ソース:thesun.co.uk 「Cheeky monKI」
URLリンク(www.thesun.co.uk)
訳注:Cheeky monKI = 厚かましいmonKI (monKIとは、「Monkey」 と キソンヨンの名字の英語表記「KI」をかけた言葉)