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【ロサンゼルス=西島太郎】巡航ミサイルのステルス技術に関する軍事情報を中国政府に違法に提供したとして、
米ハワイ州の連邦地裁は24日、元技術者、ノシール・ゴワディア被告(66)に禁錮32年の判決を言い渡した。
AP通信などによると、ゴワディア被告は中国に情報を提供した見返りに、少なくとも11万ドル(約900万円)を
受け取ったとされ、同地裁陪審は昨年8月、有罪評決を出していた。情報は中国が開発する巡航ミサイルが、赤外線
レーダー探知から免れる技術などに利用されたという。
公判では、同被告が2003~05年にかけて繰り返し中国を訪れたことが明らかになった。被告は1968~86年の
間、企業でB2爆撃機の推進装置の設計などに携わっていたという。
YOMIURI ONLINE: 2011年1月25日20時16分
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