11/01/24 00:27:55
韓国アイドルグループKARA(カラ)が所属事務所に専属契約の解除を要求した騒動に関して、KARAのメンバー全員が22日、
お互いの意志確認を行った。
複数の韓国メディアによれば、22日午後にKARAのメンバー全員が集まり、「今後も5人で一緒に活動しよう」という意志を固めた
という。
また、メンバーのカン・ジヨンの父親が23日、韓国の芸能ニュースの電話インタビューに答えた。
カン・ジヨンの父親は「メンバーは絶対に解散したくないと言っている。所属事務所への復帰は未定だが、少しずつ譲歩して
よい結果にしたい」とコメント。
さらに、KARAの所属事務所のDSPメディアとハン・スンヨン、カン・ジヨン、ニコルの3名が24日、会談を行う予定だという。
国内外であまりにも大きな騒動に発展したため、24日の会談ではできるだけ前向きな方向へ話を展開する見込み。この会談を
機に、騒動は終息へと向かいそうだ。
日本の一部メディアでは24日、KARAのメンバーがドラマ「URAKARA」の撮影のために来日し、日本のファンへ向けて会見を行う
予定と報じられている。
しかし、それに対して韓国メディアは「DSPメディアは(日本での会見の日程は)まだ決定していないと一蹴している」と報じ、KARA
の日本での会見について否定した。
日本と韓国で様々な噂が飛び交う中、日本のファンは「本人達の声が聞こえていないので不安・・・だけどいい方向に向かっている
ような気がします!」「DSPとの交渉がうまくいって、事態が収束することを祈ります」などとコメント。5人の団結を喜ぶと共に、本人達
のコメントを聞くまでは安心できないという複雑な心境のようだ。
ソース(モデルプレス) URLリンク(mdpr.jp)
写真=KARA(SEOUL TOKYO MUSIC FESTIVAL 2010より)
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