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★国際結婚詐欺で集団提訴 「ホームスティ」と押しかけ結婚迫る→音信不通に
農村部で韓国人女性を結婚相手として紹介し、仲介料などを支払わせた後、
女性が行方をくらます「国際結婚詐欺」で被害を受けたとして、
岩手県と宮城県の40~50代の男性5人が21日、
宮城県の結婚仲介業の3業者などに計約1660万円の損害賠償を求め、仙台地裁に提訴した。
原告弁護団によると、国際結婚のトラブルをめぐる集団提訴は全国初とみられるという。
訴状によると、3業者は平成16年2月~21年9月、5人の男性宅に韓国人女性を連れて突然訪問し、
「ホームステイ」と称して約1週間滞在させ、親密な関係になると結婚を迫った。
仲介料や結納金としてそれぞれ約300万円を支払わせた後、
女性が「帰国する」と言って外出したまま音信不通になったなどとしている。
ソース 産経新聞 2011.1.21 18:24
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