11/01/21 19:09:08
80代おばあさん性暴行未遂50代懲役6年
(済州（チェジュ）=聯合ニュース)キム・ヘヨン記者=済州地方裁判所第2刑事部(裁判長
カン・サンウク部長判事)は80代おばあさんを性暴行しようとしたが未遂に終わった疑惑
(性暴行犯罪の処罰等に関する特例法違反など)で起訴されたカン某(50)氏に懲役6年を宣告して、
治療監護および位置追跡電子装置付着10年を命令したと21日明らかにした。
裁判所はまた、位置追跡電子装置付着期間被害者に対する接近禁止と性暴行治療プログラム
40時間履修命令も共におりた。
カン氏は昨年4月20日午前9時頃済州、西帰浦市（ソギポシ）自身が生きる村で
ワラビを掘っていた隣住民A(84.女)氏を性暴行しようとしたが未遂に終わった疑惑を受けている。
カン氏はまた、昨年5月2日午後7時頃A氏の家に訪ねて行って顔と腕、脚などをげんこつで
殴った後再度性暴行をしようとした疑惑も受けている。
裁判所は判決文で"カン氏の犯行は隣に住む高齢の被害者を2回にかけて性暴行しようとしたが
未遂に終わったこととしてその罪質が不良だ"として"まだ被害者に対する被害回復がなされない点
などを勘案すれば厳しく処罰する必要がある"と話した。
裁判所はしかし"カン氏がこの事件各犯行を認めながら自身の誤りを深く反省している点、当時
カン氏が心身微弱の状態にあった点などを参酌してこのように宣告する"と明らかにした。
URLﾘﾝｸ(news.naver.com)