11/01/20 18:50:01
韓国人気ガールズグループ「KARA」の一部メンバーが、所属事務所DSPメディアに対し、専属契約の解除を申し出た問題が、
日韓両国で波紋を呼んでいる。そして今度は「ギュリへのいじめ説」まで浮上し、事態はますます泥沼化しそうだ。
2007年にデビューした「KARA」は、当時ボーカルを務めていたキム・ソンヒの脱退で、2008年にク・ハラ、カン・ジヨンが加入し
5人組として再出発。その後、キュートなイメージを全面に押し出し、芸能番組、音楽番組への露出が増えていった。その頃
「KARA」は、バラエティー番組で“屈辱的”ともとれる姿をみせたこともあった。そして、新人時代には工事現場でファンミーティング
を開催するなど、ファンとの間には忘れられない思い出もあるという。
そんな苦労を経験してきた「KARA」は、2枚目の正規アルバム「ミスター」を発表、後に日本でも大流行する“ヒップダンス”で
成功を収めることになる。しかし、この成功という2文字は、所属事務所との溝を深める原因になってしまうのだ。
現在、一部メンバーがDSPメディアを相手に専属契約解除を申し出ている。そんな中、一部では「メンバーによるパク・ギュリへの
いじめがあった」という疑惑も浮上。これに対し事務所関係者は「事実無根」とし、「5人のチームワークは最高だ」とコメントしている。
日韓両国で報道合戦が過熱する中、メンバーの意思とは関係ない場所で、噂がひとり歩きすることも避けられない状況。今後、
5メンバーに円満解決の道は残されているのか、注目が集まる。
ソース(朝日新聞・Wow Korea) URLリンク(www.asahi.com)
写真=KARA
URLリンク(www.asahi.com)
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