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'独島はわが領土'...アプリで叫んで
慶北道、アイフォーン用‘独島広報’アプリ発売
2011年01月18日(火) パク・セリム記者
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慶尚北道（キョンサンブクト）鬱陵郡（ウルルングン）鬱陵邑（ウルルンウプ）独島里（トクトリ）山(サン)1番地
～37番地。まさに私たちの大韓民国の東海（トンヘ＝日本海）の終わりに位置した独島（トクト）の住所だ。
日本の妄言に疲弊している独島を守るために慶尚北道が出て独島広報アプリケーションを製作した。去る
14日アップルのアップストアに登録されたこのアプリは韓国語はもちろん英語でもサービスされて、独島を
よく知らない外国人たちに「独島はわが領土」と叫びたいが、英語が下手な人々も自信を呼んで入れてくれ
るほどのコンテンツだ。
◆無条件に独島はわが領土？勉強して下さい！
東側の海で韓民族の朝を一番最初に迎える独島に対して私たちはどれくらい知っているだろうか？このア
プリは独島広報のために製作された目的に似合うように独島の位置と面積、自然環境、そして地名に隠さ
れた話、独島に住んでいてはあるいは独島を守るために努めた歴史の中の人物らを幅広く紹介している。
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特に歴史館のメニューに入れば独島の話すなわち、独島の地名の変遷史、異斯夫(イサブ)、安龍福(アン・
ヨンボク）、洪淳七（ホン・スンチル）、李奎遠（イ・キュウォン）など独島を守った誇らしい先祖の話と伝説と
説話をアニメーションで提供して子供たちの教育教材にもおあつらえ向きだ。
この他にも自然館では独島の秀麗な景観と、海洋と島に居住する動植物などの写真をギャラリーで鑑賞す
ることができる。
独島がわが領土という事実は当然だが、よく知りもせずに無条件に私たちのものだと主張するのは誰も聞
かない声のない叫びになるほかはない。私たちのものを守るためには愛と関心そして若干の勉強も必要だ。
◆外国人に独島知らせること、本当に気軽でしょう？
海外研修を行ってきた経験があったりあるいは海外に居住している人ならば、日本の妄言が溢れでる時ご
とに苦しい心に胸を痛めた経験があるだろう。より一層気に障ったことは外国人らの相当数が本来わが領
土である独島を領土紛争地域として認識しているという点だ。説明したいが英語が未熟で焦る気持ちをどう
することもできなかったとすればこのアプリを持って「独島はわが領土」と自信をもって話そう。
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独島アプリのメイン画面右側上段には「English(英語)」というボタンがある。このボタンを押せば全メニュー
とコンテンツの内容が英文に翻訳されて見ることができる。大部分無理のない解釈でかなり気を遣った跡
が見える。
また、もっと見る(More)を押せば下位メニューに出てくる「独島の話」も役立つ。これは漫画で製作されたコ
ンテンツとして韓国語、英語はもちろん中国語、日本語でも製作されて独島に対してよく知らない外国の友
人らにおもしろく見せることができる。
(>>2以降につづく)
ソース：ITトゥデイ(韓国語) 2011年01月18日(火)
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