11/01/18 16:39:44
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[クッキースポーツ] 2011年カタールアジアンカップで韓国代表チーム シャトルバスを飾った
大型太極旗が間違って彫られたことが確認された。「王の帰還、アジアの自尊心」という
スローガンの面目を失わせるこの太極旗は大会中盤の現在まで放置されて眉をひそめるように
させている。
17日、大韓サッカー協会などによれば代表チームシャトルバス左側後方上段に彫られた大型太極旗が
左右対称だった。太極旗の象徴の四卦で乾と離が右側に、坤と坎が左に変わって配置され太極紋も
左右対称に間違って描かれた。
搭乗口が位置したバス右側には太極旗が正常に彫られた。オーストラリアなど一部代表チーム
バスでも韓国と同じ誤りが発見されたと分かった。バスを提供したカタール側組織委員会が国家的
欠礼水準の失敗を犯したわけだ。
組織委員会は本戦進出16ヶ国代表チームのシャトルバスを各国国家基本紋で彩色した後各国言語で
スローガンを挿入するなど心血を注いで製作した。 韓国の場合、元年大会優勝国という名声に
似合うように‘王の帰還、アジアの自尊心(Return of the King,Pride of Asia!)’というスローガンを
挿入した。
韓国人らの胸を熱くさせるほどの文句だったが誤った国旗一つで全ての苦労を水の泡にした。これは
大会開幕後10日経った現在まで放置された。正さなかった状態で決勝戦まで進出するならば今後
2週間放置することになる。
これに対して大韓サッカー協会関係者は「他の代表チームでも同じ誤りが発見された」として
「アジアサッカー連盟(AFC)側にシャトルバス交替を要請する計画」と明らかにした。
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