11/01/18 02:31:47
ソウル警察庁広域捜査隊は、17日、歌手志望の女子高生を性暴行して裸体写真を
撮った企画会社代表A容疑者を、児童青少年の性保護に関する法律違反などの容疑で
拘束した。A容疑者は昨年4月から9月まで歌手志望生Bさん(18)に「スポンサーに渡す
性関係のシーンが必要だ」「離脱防止用の裸体写真を撮らなければならない」と強要して、
5回にわたり暴行して裸体写真などを撮った容疑を受けている。またA容疑者は2007年
9月から昨年9月まで、演技者志望のCさんとDさんを同じ手法で暴行して裸体写真などを
撮影した容疑も受けている。
警察の調査結果、中小の企画会社を運営するA容疑者は、所属練習生に「芸能人に
なりたいなら整形手術費と練習費などが必要だ」として、金がなければスポンサーを
探すべきだと強要したことが明らかになった。特に昨年4月にBさんを選抜した後、
6ヶ月間歌の練習は一切させないで「体形管理がうまくできているか確認する」などの
理由で暴行したと明らかになった。A容疑者は「Bさんなどにはスポンサーとの関連などを、
十分に説明した上で合意の下に性関係を結んだ」と、性暴行容疑を否認していると
警察は伝えた。
反面Bさんは「反強制的に性関係を結んだ」として、「歌の練習はさせてくれないのは
もちろん、スポンサーも紹介してくれなかった」と話したと付け加えた。一方警察は
押収したA容疑者のパソコンで、A容疑者が削除した10人余りの裸体写真と動画を
復元して捜査を拡大している。
▲Innolife（2011/01/17 22:14）
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