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西暦927年に完成した日本古代律令集「延喜式」(全50巻)の神名帳(9-10巻)には、
当時の全国2861の主要神社と祭神が記録されており、このうち相当数が韓半島から渡来した神社と推定された。
◇代表的な事例=埼玉県の「高麗(こま)神社」はすぐに韓半島系統の神社であることが確認できる。
古代日本で「高句麗(コグリョ)」を「高麗」と表記し、「こま」と読んだからだ。
特に、この神社がある埼玉県日高市は、西暦716年、高句麗系の渡来人によって高麗郡が設置された所だ。
大阪の飛鳥戸神社は、百済(ぺクジェ)系の飛鳥戸造一族の祖神「飛鳥大神」を祭っている。
「飛鳥大神」は百済の崑枝王だ。
四国地方の徳鳥県には「新羅神社」がある。 この神社は扁額に新羅の日本式発音「しらぎ」ではなく「しんら神社」と
明記されている。 現地の人はこれを「しんら神社」と呼んでいる。 特に、この神社は代表的な新羅の神であり
「牛頭天皇」で知られる素盞烏尊という神を祭っている。
東京浅草にある浅草神社も、すぐ隣にある浅草寺を創建した韓半島系渡来人、
桧前浜成の氏族3人を祭るために建てられたという。
神道は半島由来ですねw