【朝日新聞・社説】中国と向き合う―異質論を超えて道を開け[01/04]at NEWS4PLUS
【朝日新聞・社説】中国と向き合う―異質論を超えて道を開け[01/04] - 暇つぶし2ch54:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
11/01/04 23:08:25 pBIc4B4Y
中国共産党の正当性って何だ? 
彼らの立場でぶっちゃけて言えば、資本主義での恐慌は、共産主義下での計画経済・統制経済
では発生せず、人民の生活が保障されるってことだったはずだ。
そして、計画経済・統制経済を実現するためにプロレタリア独裁(日本では民主独裁などとマ
イルド表現になっているが・・・)が必須だ、という理屈だったはずだ。
ところが共産主義の70年に亘る実験をしたソ連では、共産党指導部の官僚独裁体制ができた。
ソ連共産党官僚ノーメンクラツーラの特権に対して、ソ連人民一般は当時長い列に並ばなけれ
ばパンが買えなかった状態だ。「党は人民の奉仕者」などのスローガンとまったく逆が現実で
あり社会的公正は存在しなかった。共産党の言い分は「革命達成までの我慢だ」とか「良い生
活のため革命を推進しよう。革命を推進する共産党の政策に反する反革命は罰する」などであ
り、結局は人民の幸福は実現しなかった。中国共産党も同じだ。中国共産党は共産主義の原則
をいとも簡単に放棄し市場経済を導入した。そのためソ連崩壊後も経済的繁栄が続き政治問題
にならなかったが、経済が停滞すれば「共産主義の利点である恐慌がさけられないのに、プロ
レタリア独裁の負の側面である自由の制限・権利の制限が続くのは何らの意味がない」ことに
なり、共産党の正当性など何もなくなる。だからこそ中国共産党は、歴史を捏造して自分達の
正当性を宣伝しているのである。中国共産党の論法は①「大東亜戦争時に日本軍と戦った」、
②「日本は侵略者である」との虚偽の前提を提示し③結論「侵略者を排除した中国共産党は正当」
との宣伝をするしかないのである。だからこそ①の「日本は侵略者」とのウソを百万回唱え続け
るのが彼ら自身を生かす唯一の手段であり、中国共産党は、このウソ宣伝を止めないのである。


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