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口蹄疫'入国検疫'イスナマナ…"半分未申告"
URLリンク(news.sbs.co.kr)
口蹄疫が事実上全国に広がった中で畜産農家の粗末な防疫意識を指摘する声が高いです。
特に海外旅行を行ってきた畜産人の半分ほどは申告はもちろんで、消毒もしないと明らかになりました。
ソン・インホ記者です。
<記者>
今日(3日)午後仁川(インチョン)国際空港入国場.
中国旅行を終えて入ってくる旅行客らが踏み台消毒器を通過します。
一部旅行客は電信(前身)消毒はもちろん携帯品も紫外線消毒まで受けます。
悪性家畜病気国家を旅行した畜産人は今年から検疫院に申告をした後必ず電信(前身)消毒手続きを
必ず踏まなければなりません。
だが、昨年までは申告も消毒も義務事項ではありませんでした。
実際に去る7ヶ月の間口蹄疫発病地域に旅行をし終えても申告をしない
畜産関連従事者らが何と43%である7千 5百人余りに達しました。
畜産農民ら自ら防疫に対する認識が粗末だったことです。
[畜産農民:私たちの村で移葬ら間でも行って畜産協同組合でも行って、農家懇親会でも行ってそうするのに…
農家らが問題と見ます。とてもないがしろに考えたんだろう。]
[獣医科学検疫院関係者:ここに空欄(公覧)であった方々は(出入国)申告しなかった未申告者などです。]
今回の事態の出発点の安東(アンドン)の口蹄疫がベトナムに行ってきた農場主から始まった可能性が高いと知らされています。
政府の粗末な防疫システムと畜産人の不十分な意識が結局畜産業の基盤を揺るがした大災難につながったという指摘です。
(映像取材:ソル・チファン、映像編集:キム・ジョンミ)