11/01/02 11:20:56
天安(チョナン)AIに引き続き口蹄疫発生..農家ら「恐慌状態」
忠南(チュンナム)、天安市(チョナンシ)と地域畜産農家らが高病原性AIに続き口蹄疫疑い申告まで
陽性に出てくるとすぐに恐慌状態に陥っている。
2日、市によれば昨年12月29日、豊歳面(プンセミョン)、プンソリ鐘鴨農場で高病原性AIが発生したのに
続き前日疑い申告が入ってきた修身面(スシンミョン)乳牛農場の乳牛まで口蹄疫陽性判定を受けた。
市は豊歳面鐘鴨農場の高病原性AI判定に新年初日から連休も忘れたまま全職員を招集して家畜移動を統制して
主要道路に防疫警戒所を運営するなどAI拡散防止に総力を傾けている。
しかし新年初日午前に修身面乳牛農場で飼育された75匹の中で2匹の舌に水泡ができて乳頭表皮が落ちるなど
口蹄疫が疑われるとし受け取られた新高値最終陽性判定を受けるとすぐにどうすればよいか分からなくなっている。
その上、去る夜中隣り合った並川面(ピョンチョンミョン)豚農場でも豚3千500匹の中で60匹がひづめが落ちる
など口蹄疫が疑われる症状を表し、この中で6匹は死んだという申告までまた再び入ってくるとすぐに恐慌状態に
陥っている。
ビョンチョンのある家畜農場主は「修身面と並川面はすぐに隣り合った地域ですでに二ヶ所の中で一ケ所は陽性を、
残り一ケ所もほとんど同じ症状を見せたことから見てすでに周辺地域に広がったものと心配になる」として「自ら
用意周到に対応を徹底的にしたがなぜさく烈するのか分からない」と話した。
また他の農場主人は「全国はもちろん隣の村ですらあちこちから口蹄疫とAIが出てくるとすぐに農家らは最初から
手を離したい自暴自棄の心情まで出てくる」として「一日も早く国家次元の完ぺきな対策準備が要求される」と話した。
(以下略)
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