11/01/01 22:08:12
北朝鮮のナンバー2、金永南最高人民会議常任委員長は1日、新年に際し在日本朝鮮人
総連合会(朝鮮総連)の徐萬述議長に送った書簡で、朝鮮総連が「日本人民(国民)との
親善ときずなを発展させるため努力しなくてはならない」と指摘した。朝鮮中央通信が書簡
全文を伝えた。
金常任委員長が朝鮮総連への新年書簡で、日朝関係改善で果たす朝鮮総連の役割に
言及したのは、昨年に続き2年連続。
書簡は、朝鮮総連が「祖国」発展にも寄与するよう求めたが、朝鮮学校への高校無償化
適用問題や、金正日総書記の三男、金正恩氏の後継体制問題には触れなかった。
(共同)
産経新聞
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