【中国】高速鉄道の開通で仕事や生活パターンに革命的な変化。今後25兆円を投じ高速鉄道網を拡充、10年後に7億人が日帰り圏[12/28]at NEWS4PLUS
【中国】高速鉄道の開通で仕事や生活パターンに革命的な変化。今後25兆円を投じ高速鉄道網を拡充、10年後に7億人が日帰り圏[12/28] - 暇つぶし2ch1:振門体φ ★
10/12/29 06:59:09

  英国系の不動産業者、サビルス・チャイナの上海支社で
役員を務めるアルバート・ラウさんは、平日の午前9時に会社を出た。

それから1時間もたたないうちに、ラウさんは上海のオフィスから200キロ以上離れた
浙江省杭州市の顧客と会っていた。今年10月26日に上海と杭州を結ぶ高速鉄道が開通し、
移動時間がこれまでの1時間半からわずか45分に短縮されたからだ。

ラウさんは、300キロ離れた南京のVIP顧客から突然連絡が来たとしても余裕だ。
今年7 月までは上海-南京間を移動するのに3時間以上かかっていたが、
現在は1時間15分で訪問先にたどり着けるからだ。

 27日付香港紙・文匯報によると、昨年12月26日に開通した
武広高速鉄道(武漢-広州間)の利用客は1年間で2058万人に達した。

 1日平均で5万6400人、1日当たり最高で13万5000人が利用したということだ。
現在も武漢から広州まで1068キロの距離を、
高速道路で時速100キロで走れば11-12時間かかるのに対し、
時速350キロの高速鉄道なら3時間もあれば十分だ。


 27日付香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、
時速350キロ台の高速鉄道が相次いで開通したことで、高速鉄道で結ばれた都市を中心に、
中国人の仕事や生活パターンに革命的な変化が起きていると伝えた。

中国を東奔西走する人が増え、高速鉄道の線路沿いに市街地が広がるにつれ、不動産価格も高騰する。

 香港で発行されている週刊誌『亜洲週刊』(最新号)によると、
中国では2008年8月に北京-天津間の高速鉄道が開通して以降、
わずか2年の間に鄭州-西安、重慶-成都、太原-北京など10区間以上、
約4000キロを超える高速鉄道が相次いで開通した。

 中国鉄道省は今後2兆元(約25兆円)の費用を投じ、
2020年までに時速350キロの高速鉄道網を1万6000キロまで拡充する計画だ。

 そのころには、中国の80都市(人口7億人)が高速鉄道で結ばれ、
大半が日帰り圏に統合される見込みだ。

URLリンク(www.chosunonline.com)

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