11/01/15 23:59:30 bi8BV4QM
当時の世代の地元台湾人老人の「日本軍従軍慰安婦」に関する証言↓3分半あたりから
URLリンク(www.youtube.com)
【抜粋】※日本語の発言のため、発言者の意を汲んで語間を補っています。
「国民党政府は嘘を言ってますよ。たとえば昔の日本の慰安婦に関すること。
慰安婦というのは皆志願ですよ。そう、志願です。というのは、昔の公務員
の月給が40~50円の時代に、慰安婦になるなら月200円貰えたんだよ。四倍、
いや五倍といってもいい。まあ、一年働いたら一生生活が保証できるのよ。
それで慰安婦になるのは契約があるのよ。だいたい二年間くらいで。
だから二年間働いたら(自分と)子供まで一生食べられる。それで皆志願した
んですよ。それなのに今、国民党政府が言っているのは、看護婦になった者
が慰安婦にされたと言ってる。本当は180度(正反対の)嘘ですよ。というの
は、(戦後)海外から帰るときは、(戦犯にならないように)皆商売人として
帰ってくるのだが、(志願)慰安婦は、(そのままだと)ちょっとおかしいから、
看護婦の名義で帰ってきたの。それを今になって、看護婦が慰安婦にされた
とか、全く嘘ですよ。それなのに今の日本政府も、(その事実を知りつつ、
)、そうとは言えないし、国民も皆このことをわからないの。(むしろ)日本
のほうが本当のことを言うのをダメだダメだといっている。本当は、この
ことを日本政府が発表しないからいけないんだ。」
この方は、日本の政府は、当時の記録・資料からも、事実がはっきりわかって
いるにもかかわらず、外交問題化するのを避けるため、韓国や国民党政権の
強制慰安婦という主張に、あえて逆らわず言いなりになっていることが問題だと
意見している。むしろ日本政府のほうが、真実を公表するのに待ったをかける
始末だと。
韓国にしても、志願慰安婦など自己申告しようものなら、親日狩りの対象者と
なり、かつ親日財産没収法にも引っかかるわけである。韓国人慰安婦の中には、
現在の貨幣価値に換算して1億円もの収入を得た女性もいたという。そうして
稼いだ金をすべて没収など、到底のめるはなしではないし、強制慰安婦だと
名乗れば、韓国内で、それに異論を唱えるものなどいないし、調査・検証など
も皆無である。周りが皆、悲劇の被害者だと同情してくれる。ただ一言、強制
されたというだけで、人生がまさに180度違うのである。こうした個々人の事情
が架空の強制慰安婦被害者を生んでいることもまた事実なのである。