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農水省の疫学調査資料
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>日本の近隣諸国において、口蹄疫が断続的に発生しているが、
今回の発生で分離されたウイルスはO型で、今年に入り香港、韓国、ロシアで分離された株と
非常に近縁であったことから、アジア地域の口蹄疫発生国から人、あるいは物を介して
我が国に侵入したと推定される。
>遺伝子解析の結果、当該ウイルスは、血清型O 型であり、
ロシア、香港、韓国で確認された株と非常に近縁で、
香港株(O/HKN/13/2010 等)とは99.22%、
ロシア株(O/RUS/2010)とは98.90%、
韓国株(O/Ganghwa/SKR/2010)とは98.59% の相同性であった。