10/12/20 08:23:47
[深い分析]中小企業輸出成長板が閉じられて行く
2003年我が国輸出の53.1%占めて2008年38.8%に
大企業は最高好況だが値段が安い中国・インドに押されて
5年間に世界1位製品中国に20個も渡して…デザインなど差別化必要
京畿道(キョンギド)安山(アンサン)で産業機械用精密制御部品を生産する光栄産電は今年の初め
インドのある輸入業者と輸出契約最終成功段階で契約を取り消された。台湾業者が中間に割り込んで
25%以上安い価格を提示したせいで取引先が背を向けたためだ。この会社のある高位役員は「月15万ドル
だったが物量を増やして今後年間3000万ドルまで期待した大きいことは」としながら「中国に工場を
持っている台湾業者が'安い価格'で押し通したせいで契約自体が失敗に終わった」と話した。
‘輸出韓国'の根元の中小企業らが海外市場でますます縮んでいる。 今年我が国総輸出は先月まで
4243億ドルで史上最大が予想されるが、中小企業の比重は日増しに萎縮されていることだ。
韓国貿易協会が最近実施した調査結果を見れば2003年我が国総輸出額で53.1%を占めた中小企業の
比重は2008年38.8%に落ちた。過去海外輸出市場で大韓民国号を導いた中小企業の成長板が閉じられて
いきつつあるということなのか。
◆開発途上国に押されてひかれる中小企業
年売り上げ1000億ウォン台規模のDVR製造会社のI社は今年輸出金額が全体売上額の60%台に減ると
予想する。総売り上げ対応輸出比重が90%を越えた2~3年前と比較すると事実上内需企業になったのだ。
この会社関係者は「中国とインド、台湾企業らが低価品を武器で海外市場を蚕食してきたため」と
しながら「高価製品中心に切り替えて輸出をまた増やすのが急務だが容易ではない」と話した。
私たちの中小企業らが外国の「値段が安い製品」に押されて市場を渡している現象は数値にも
確認される。 武侠(貿易協会)によれば2004~08年間我が国は世界1位商品中21個製品で1位を
渡した。 特にこの中20個は中国企業に奪われた。(中略)
キム・チュンウ社長は「以前は私たちをほとんど書き写して行った中国企業らがこの頃私たちより
さらに優れた製品を値段が安く出して冷や汗が出るほど」と話した。
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つづく