【韓国】中国の自動車耐久品質調査で日本車が8部門中5部門で首位。現代自動車も首位獲得、韓国SUV日本車に深刻な脅威[12/17]at NEWS4PLUS
【韓国】中国の自動車耐久品質調査で日本車が8部門中5部門で首位。現代自動車も首位獲得、韓国SUV日本車に深刻な脅威[12/17] - 暇つぶし2ch1:振門体φ ★
10/12/18 09:06:22

  米系調査大手のJDパワー・アジア・パシフィックが16日発表した
中国の自動車耐久品質調査(VDS)は8部門中5部門で日本メーカーの車両が首位を占め、
圧倒的な性能差を示した。

トヨタ車を生産する天津一汽夏利を含めると、2~3位でもほとんどの部門で日本車が占めており、
欧米メーカーや自主ブランド車メーカーを退けた格好だ。

同調査は新車購入から13~36カ月を経過した1万672人のユーザーを対象として今年6月~9月に実施。
202の症状について100台当たりの不具合指摘件数を指数化した。

指数が少ないほど耐久品質に優れていることを示す。
調査対象となった全車両の平均点は298点。38のブランドから94タイプの車両について回答を得た。
URLリンク(auto-affairs.com)

■現代がエントリーミッドサイズで首位
最大手フォルクスワーゲン(VW)は高級車でアウディ、2番手のゼネラル・モーターズ(GM)のシボレーは
コンパクト部門でそれぞれ首位を得たものの、そのほかの部門では上位に食い込めなかった。

現在の中国市場では欧米メーカーが主流となっているものの、耐久品質は販売への影響度が特に大きいことから、
政治的な問題が落ち着けば、中長期的には日本車のシェア拡大を期待することもできそうだ。

ただし、韓国の現代自動車が売れ筋であり、一定の利幅を持つエントリー・ミッドサイズ部門で首位を獲得。
このところ中国でも人気が急上昇しつつあるスポーツタイプ多目的車(SUV)部門でも2位につけており、
深刻な脅威となっている。

天津一汽以外の自主ブランドではBYDの「F0」がコンパクト部門で3位につけた。

症状別に分けられた8つのカテゴリーのうち、特にエンジンとトランスミッションに関する指摘が最も多く71点で、
外装の53点が続いた。このほか、ブレーキや外部からの騒音やエアコン稼動時のエンジン出力の低下、
ワイパーの不具合などに関する指摘が多かった。

同社の調べによると、不具合を感知しなかったユーザーの32%が
周囲に同じブランドの車両を購入するよう「強く推奨する」と回答したが、
4件以上の不具合を感知したユーザーの場合は、この比率が23%まで低下しているという。

URLリンク(auto-affairs.com)
URLリンク(auto-affairs.com)

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