10/12/17 20:40:17
12月4日発売の日経エンターテインメント1月号は「2010年を代表するヒットキーワード」を発表した。上位5位は「ＡＫＢ48」、
「嵐」、「3Ｄ映画」、「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」、「ゲゲゲの女房」で、「Ｋポップ」が8位にランクインした。Ｋポップ歌手の活躍に、韓国メディアは
「日本でのＫポップブームは現実だった」、「すばらしい成果」などと伝えた。
韓国メディアは「日本現地で最高権威と認められる日経エンターテインメントのヒットキーワードで8位にランクインした」、「8月から
本格的に活動を開始したことを考慮するとすばらしい成果」などとたたえた。
記事は、ヤフーの検索順位で「少女時代」は13位、「ＫＡＲＡ」が32位に登場していることや、街の至るところでポスターや雑誌
などを目にすることができるとして、「Ｋポップが日本の大衆文化の真ん中にしっかりと固定された雰囲気」、「日本内のＫポップの
シンドロームは現在進行形だ」との見方を示した。
両グループの日本でのドラマ初出演も韓国で話題を集めた。「少女時代」は、来年1月2日放送のフジテレビ系新春スペシャル
ドラマ『サザエさん 3』で、波平の初夢に登場する美少女キャディー役で出演。「ＫＡＲＡ」が本人役で主演を務めるテレビ東京・
大阪系のドラマ「ＵＲＡＫＡＲＡ」は1月14日（テレビ大阪は17日）に放送がスタートする。
韓国メディアは、「ＫＡＲＡ」と「少女時代」の日本でのドラマ出演は「Ｋポップのブームを引き継ぐ」ことで、「多様な分野に挑戦する
Ｋポップ歌手の姿は相乗効果を生むだろう」と喜びの声をあげた。
ソース（サーチナ） URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
（参考） 日経エンタテインメント 2011年1月号
URLﾘﾝｸ(ent.nikkeibp.co.jp)