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大韓民国海軍の主力艦砲であるオットーメララ76mmにデタラメ‘偽物’部品を装着して実戦に
配置したという疑惑と共に有事時の戦闘力低下に繋がるという指摘が提起されて検察が捜査に
着手した。
14日昌原地検特捜部は釜山に本社を置く軍納業社であるS社と慶南金海市に製造施設を備えた
J社に対して電撃押収捜索を行った。
S社は偽物駐退筒(RECOIL BRAKE CYLINDER)と復座筒(GAS COUNTRRECOIL RECUPERATOR)を
海軍に納品した疑いで、J社はこの模造部品を製造して外資納品が成功するように共謀した疑いだ。
問題の駐退筒と復座筒に対する外資部品入札はイタリア・オットーメララ社の正品を輸入、納品しな
ければならないことが海軍規定であるにも拘らずこれら業社は国内で製造した模造品を納品したと
検察は把握している。
特に検察はこの部品を急造して海軍納品を試みようとしていたJ社が軍納資格を喪失するとS社に
購買を打診して、これらは共謀して一旦完成させた偽物部品を米国に送ってから再度逆輸入して
2005年6月海軍納品を成功させたと見ている。
このような事実は完成した模造部品性能試験に参加した技術者が最近検察に暴露して明らかに
なった。
一方、検察はこの日押収した資料を土台に内部告発者主張の真偽可否を明らかにするための
捜査をする方針だ。
検察は一旦S社が去る2004年4月海軍からオットーメララ76mm艦砲の重要部品である駐退筒12個と
復座筒15個の外資納品権を取った事実に注目している。
さらに検察はJ社があらかじめ問題の駐退筒と復座筒を製造したのか、この部品をどのような経路で
米国に送ってから再度国内に逆輸入したのかなど可否に捜査力を合わせている.
S社とJ社が共謀して外資納品した駐退筒と復座筒は40万5961ドルで、入札当時の2004年3月11日付け
レートを適用すれば5億4000万ウォンに達すると見られる。
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▲アジアニュース(2010/12/14 16:38)
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