10/12/14 11:28:35
捜査員の間で伝説化していた「ブランコすり」で常習累犯窃盗罪に問われた韓国籍の
無職金寿一被告(82)に、東京地裁は14日、「手慣れた犯行で常習性が顕著」として
懲役5年6月(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。
ブランコすりは、電車内のフックに掛けられた上着の内ポケットから財布を抜き取る
手法。
山口裕之裁判官は判決理由で「被告は1949年以降、窃盗、窃盗未遂、常習累犯
窃盗の罪で17回実刑になり、うち直近の10回以上がブランコすりによるものだった」
と指摘した。
初公判で被告は「(ブランコすりは)もうできません。全然駄目ですわ。(体が)きつい
ですわ」と供述していた。
被告は現行犯逮捕され、被害品は返された。
ソース:47NEWS/共同通信
URLリンク(www.47news.jp)
【東京】阪神・下柳も被害、“伝説のすり”の韓国人に懲役6年求刑…検察側「職業的な犯行で盗癖は根深く、再犯は必至」[12/07]
スレリンク(news4plus板)l50
【国内】スリを重ね半世紀、韓国籍の男に懲役6年求刑 伝説の82歳は「体きつい」[12/06]
スレリンク(news4plus板)l50