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（写真）
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大学生たちは延坪島（ヨンピョンド）への砲撃以降、安保状況に不安を感じている事が判明した。
就職・求人ポータルインクルト（ www.incruit.com ）が大学生364人を対象に、「現在の安保状況
をどのように感じているか」を調査した結果、「少し心配（67.9%）」、「とても心配（17.9%）」など、
現状況を心配だと判断する大学生が90%に迫ると発表した。
「とても安定している（7.4%）」、「普通（4.7%）」、「少し安定している（2.2%）」 などは少数に過ぎな
かった。
実際に戦争が勃発したら参戦するかの意志を男子大学生に質問した結果、80.3%が「参戦をする」
と回答した。
我が国が統一する可能性はどれくらいだと思うかに対しては、「普通（31.9%）」という回答が一番
多かった。
また「少し低い（29.1%）」と 「非常に低い（14.8%）」など、統一の可能性を否定的に見る意見が
「少し高い（19.2%）」、「非常に高い（4.9%）」などの肯定的意見よりも多い事が判明した。
統一の可能性とは別に、大学生の62.4%は統一しなければいけないと考えていた。「そう思わ
ない（20.1%）」や「よく分からない（17.6%）」の意見は相対的に少なかった。
統一するべきという理由では、「経済的効果を期待できる（43.2%）」が最も大きく作用した。
一方統一を望まない学生たちは「社会的不安状況を引き起こす（64.4%）」とし、統一を反対すると
明らかにした意見が多かった。
自分の愛国心の程度を「普通（50.8%）」と表現した応答者が一番多い中、「少し高い（20.9%）」、
「非常に高い（11.5%）」など、高い愛国心を持っているという大学生は32.4%だった。「少し低い
（16.8%）」という回答者も少なくはなかった。
ソース：NAVER/京郷新聞（韓国語）
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