10/12/05 17:06:20 MqFH/QMA
かつて毛沢東は、朝鮮戦争時、アメリカの核の脅しに対して、”西安より東の都市は全部アメリカにくれてやる。
6億(当時)の人口がアメリカの核攻撃で半分に減っても残りの3億の人民が戦争を継続させる”
と言い放った。
中国共産党には、人民の生命を守るという概念が無い。そもそも西側諸国のような
人権という概念が無い。これは過去数千年の中国の歴史を見れば明々白々の事実である。善悪の問題では無く
これは厳然たる事実なのである。
中国共産党政権は、日本がぬくぬくと経済成長を続ける中、しかも自国の人民が餓えや生活苦で悩むなか、
アメリカに恫喝された屈辱を忘れず、核ミサイルの開発を続け(日本からのODAを用いて)
30年以上かけてアメリカ本土東部も含めほぼ全土の都市を核ミサイルで射程内にとらえた。
中国人民解放軍の現役将軍が、ある米国メディアに対して淡々と語った内容が凄い。
”もはや中国はアメリカのいかなる核による脅しにも屈しない。もしアメリカ
が中国をかつてのように核攻撃する、と脅してきた場合、アメリカ政府は自国の都市の大半
が中国の核攻撃によって破壊されることを覚悟しなければならない”
日本も核武装し、自国の安全は自国でまかなうべき。しかしながら日本の腰抜け政治家には核武装など
100年たっても議論すらできないだろう。戦後60年ですっかり平和ぼけ、去勢されてしまい官民一体となって
金儲けしかしてこなかったから。
いまや中国は沖縄は中国の領土だ、と言い始めている。10年たてば次は九州はかつては中国だった、と言うだろう。
尖閣諸島など中国にとってほんのジャブにしかすぎない。
自国の防衛を他国に任せてきたつけがこれから必ずでてくる。軍備が膨張すると必ず戦争が起きる。
だれだっておもちゃを与えられたら、使いたくなるのと一緒だ。人民解放軍は必ず他国と戦争をする。
一番都合の良い練習相手は、他ならぬ日本である。