【朝鮮日報・コラム】米空母に歓喜するヒツジの群れ 今の大韓民国は、ヒツジの群れをヒツジが率いている[12/05]at NEWS4PLUS
【朝鮮日報・コラム】米空母に歓喜するヒツジの群れ 今の大韓民国は、ヒツジの群れをヒツジが率いている[12/05] - 暇つぶし2ch2:はるさめ前線φ ★
10/12/05 13:31:04
>>1の続き)
 将校はサラリーマンになり、兵士は軍服を着ているものの、本当の軍人ではない。
将校は良いポストに就いて昇進することばかりを考え、兵士は除隊の日ばかり指折り数えて待っている。
そうして危機が迫ると、米国の原子力空母ジョージ・ワシントンを待つ。
その船が来ると、大統領は「ありがとう」と言う。 60年ほど続いた平和が作り出したマンネリズムであり、
10年間の太陽政策でより一層悪化した現実だ。就職が難しいことから士官学校の合格点が上がるとは、
いったい何を言っているのか。

 6・25戦争(朝鮮戦争)のとき、中共軍と北朝鮮軍は韓国軍だけを狙った。いい獲物だったからだ。
1951年の敵による春季攻勢では、中共軍の小部隊が韓国軍3個師団の後方にある峠道を
1本占領したところ、たちまち数万人の大部隊が浮き足立った。将軍たちは物乞いに成り済まして逃亡した。
米軍の指揮官があきれ返り、韓国軍の軍団長に「あなたの軍団はどこにいるのか」と尋ねたところ、
軍団長は「知らない」と答えた。恥ずかしいという言葉ですら、表現し尽くせない。

 そのとき中共軍に捕らえられた数万人の韓国軍捕虜が、端が見えないほど長い列を作っている写真を見た。
「今は違う」と、幾度も自分に言い聞かせた。しかし現在の状況は、果たして韓国軍の本質が
その当時とは違うのか、と問い掛けている。また、韓国国民の本質がその当時とは違うのか、と問い掛けている。

 ヒトラーはイギリスについて、「ライオンの群れをヒツジが率いている」と評した。
ヒトラーはイギリスの政治家は怖くなかったが、イギリスの国民と将兵を恐れていた。
韓国軍の部隊で講演を行ったある脱北者は、「北朝鮮の軍人は野獣だが、
韓国の軍人は両班(ヤンパン=朝鮮王朝時代の貴族階級)のようだ」と語った。よく言えば両班だ。
今の大韓民国は、ヒツジの群れをヒツジが率いている。その貧弱な群れの前を、オオカミがうろついている。


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