10/12/03 18:21:02 48qNviFP
>>909
まあ、対砲レーダーも壊れていたとか何とか言う話だったんじゃなかったけ?
北朝鮮砲撃:故障続きの対砲レーダー
先月23日に北朝鮮が延坪島を砲撃した際、その機能を発揮できず論争の的となった同島の
対砲レーダー(AN/TPQ-37)=写真=が、普段から何度も故障を起こしていたことが明らかになった。
国会国防委員会に所属する宋永仙(ソン・ヨンソン)議員(未来希望連帯)が2日に国防部から入手した資料によると、
海兵隊は陸軍から支援を受け、今年2月から延坪島とペンニョン島に対砲レーダーをそれぞれ1基ずつ配備し、
運営を開始した。しかしこれらの対砲レーダーは、それぞれ1996年、98年に陸軍が米国から導入したもので、何度も故障したという。
今年2月に海兵隊延坪島部隊へ配備された対砲レーダーは、配備から2カ月後の今年4月16日にアンテナが、5月28日には変圧器と
電源供給器が故障した。7月21日には配線の故障などで整備を実施したものの、配備から半年間で3回も故障した。一度故障すると、
修理に3日から8日かかった。ペンニョン島に配備された対砲レーダーは、運営開始から1カ月もたたない2月21日に信号受信部が故障し、
交換整備を受けたこともあるという。
宋議員は、「海兵隊は訓練が多く、レーダーの運用時間が長いため、故障もよく起こる。長らく欠陥まみれの装備を支援しておきながら、
北朝鮮の武力挑発に対しきちんとした作戦を取れと要求するのは問題」と語った。
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