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【チャイナネット】日本は本当に空母の夢を実現できるか? 空母製造技術の向上で中国に対抗はできない★2[11/25] - 暇つぶし2ch1:はらぺこφ ★
10/11/26 00:18:29
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ほうしょう号

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いせ号

日本の空母の歴史は長い。世界初の本格的な空母となる鳳翔(ほうしょう)号は日本が建造した。日本
は当時の太平洋戦争で一世を風靡した「空母機動部隊」を作り上げた。「こんごう」、「きりしま」、
「いせ」、「ひゅうが」など第二次世界大戦時の有名な艦艇の数々が復活するにつれ、海上自衛隊にと
って第二次大戦当時の巨大な連合艦隊の編成も夢ではなくなってきている。果たして、本当に実現する
のだろうか。

■新型艦艇ますます巨大に

2009年3月18日、旧石川島播磨重工業株式会社(現社名:株式会社IHI)が海上自衛隊に排水量1万3500
トンのヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「ひゅうが」を引渡し、老朽化が進んでいた排水量4950トンの
「はるな」護衛艦とバトンタッチする事となった。2009年8月、2番艦の「いせ」が進水を迎え、2010年
5月には、新世代のヘリコプター搭載護衛艦となる「22DDH」の詳細が明かされた。「22DDH」は全長248
メートル、全幅39メートルで規模は「ひゅうが」より50%大きい。満載排水量は2万4000トンでほとん
どの軽空母を越える。

■果たして日本の新型艦艇は空母か?

◆意見その1:日本の関係者による弁明

日本国憲法によると、日本は空母を配備してはいけない。「ひゅうが」は空母のように見えるが、海上
自衛隊の関係者によると、「ひゅうが」には戦闘機を搭載する設備は無く、政府見解で「保有できない」
とされた「空母」にはあたらない。海上自衛隊の赤星慶治・幕僚長は記者会見で「空母とは、攻撃する
役割を果たせるものであるので、この定義からみると、『ひゅうが』が空母とは言えない」と述べた。

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日本最大の護衛艦「ひゅうが」

◆意見その2:名前に隠された真意

第二次世界大戦の歴史に詳しい人ならすぐに分かっただろう。「ひゅうが」、「いせ」はともに日本の
旧国名を用いて海軍の主力戦艦に付けられていた名前である。当初は戦艦だったが、後に空母の特徴を
持つ「航空戦艦」に改装された。現在の「ひゅうが」ヘリコプター搭載艦(DDH)をこのように名づけ
たことから、海上自衛隊の意図がうかがえる。表には「護衛艦」と言っているが、本心では空母として
見ていることだろう。

◆意見その3:「ひゅうが」は正に空母である

空母とは航空機を主要武器として搭載し、海上において単独で航空戦を継続する能力を有する大型艦艇
である。広義ではヘリコプター搭載型の母艦も含まれる。「ひゅうが」は11機のヘリコプターを搭載し、
各ヘリに空対艦ミサイルが2基ずつ搭載されている。一度に22発の対艦ミサイルを発射でき、作戦範囲
は300キロメートル、ミサイルの射程距離も合わせれば、400キロメートルに及ぶ。このように見ると、
「ひゅうが」は高い攻撃力を有することが分かる。

>>2に続きます

チャイナネット 2010/11/25
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【チャイナネット】日本は本当に空母の夢を実現できるか? 空母製造技術の向上で中国に対抗はできない[11/25]
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★1の立った日時:2010/11/25(木) 20:32:27

2:はらぺこφ ★
10/11/26 00:18:46
◆意見その4:ヘリ空母の攻撃力は限られる

ヘリコプター搭載型の空母は対潜・対艦戦では絶大な能力を発揮するが、攻撃力では通用しない。「ひ
ゅうが」に搭載されているヘリ11機に2基ずつのミサイル、計22基の対艦ミサイルの攻撃力は他のどの
空母にも勝る。しかし、このような攻撃力は机上の空論に過ぎず、防空力を兼ね備えた艦艇と対峙した
場合、ヘリコプターの生存性には大きな問題がある。そのため、敵の艦艇の攻撃力が強くない場合は、
意気込んでヘリを動員する必要はない。元来、ヘリコプターを対陸攻撃に起用すること事態、見当違い
であり、弊害が多い。

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戦闘機F35

◆意見その5:22DDH+F-35B=空母

22DDHの飛行甲板及び格納庫はヘリコプターを搭載することができるだけでなく、ティトルローター機
や無人固定翼型戦闘機の搭載も可能で、同時に4機の離着陸可能である。これらの改装はすべて、機体
規模・搭載ミサイル数が大きい垂直離陸型戦闘機「F-35B」の運用への準備である。22DDHの飛行甲板は
特殊な材料で造られており、強度があり耐熱性にも優れているため、「F-35B」の離着陸に適している
との情報もある。即ち、準備万端であとは「F-35B」を待つのみである。

◆意見その6:F-35Bは戦力を変えるゴッドハンドではない

22DDHはその重量と一直線の甲板により、短距離の垂直離陸型戦闘機しか使用できないため、「AV-8
(ハリアー)」か「F-35B」のどちらかしか選ぶことができなかった。2万トン級の軽空母は多くても10機
の航空機しか搭載できない。「F-35B」は機体が大きく、対潜・哨戒・捜索救難用のヘリコプターも格納
しなくてはいけないことを考えると、搭載する機体数を減らさなくてはいけない。小さい空母では効果的
な戦闘力は期待できず、制空権の確保や陸上への攻撃も難しい。

◆意見その7:日本の空母製造技術の向上は無意味

もし、日本が更に大きな空母を建造し、より多くの先進的な戦闘機を搭載できるようになれば、制海権と
対陸攻撃の問題は解決できるのだろうか。その問いについては「できない」とする答えが多いようだ。
アジア太平洋において、日本の唯一のライバルは中国である。中国は大量の先進的な戦闘機を装備して
いるだけでなく、自国の空母開発計画も推し進めている。また、大量の大型空母を配備しているため、
空軍がバックについている米国海軍でさえもまだ中国を威圧するだけの力を持っていない。日本が空母
製造技術を向上させ、中国に対抗しようとするところで、意味がないだろう。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年11月23日

3:ヤン・ウェンリー命 ◆OgIneQVpHWWz
10/11/26 00:20:40 fBu6a3m6
2なら彼氏ができるのだwwwwww


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