10/11/24 19:15:53
台湾内の反韓感情が韓流歌手らに影響を及ぼしている。
台湾の日刊紙、中国時報と中天新聞は22日、ホームページを通じて「反韓感情が広がり少女時代とワンダーガールズなど
韓国歌手らが影響を受けている。当初12月2日開かれる第54回アジア太平洋映画祭に少女時代とワンダーガールズを招こう
としたが韓国に対する感情が悪化しており結局キャンセルした」と報道した。また、「少女時代とワンダーガールズなど韓国歌手らの
アルバムに対しても不買運動が進んでいる」と付け加えた。
台湾人らは17日に広州アジア大会テコンドー女49キロ級予選1回戦に出場した自国のテコンドー選手楊淑君が9対0でリード
している中、規定外の装備を使ったという理由で失格となったことに不満を抱き、韓国スターらに対する露骨な非難はもちろん、
太極旗を破り韓国ブランド商品の不買運動を行うなど、テコンドー宗主国の韓国に度を超えた憤怒を示している。
ソース(中央日報) URLリンク(japanese.joins.com)
URLリンク(japanese.joins.com)
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広州アジア大会の女子テコンドー49kg級予選で台湾の楊淑君選手が失格となって敗退、台湾で反韓感情が急速に
高まっている。12月2日、台湾で第54回亞太影展(アジアパシフィック映画祭)が行われる予定となっているが、主催者側は
反韓感情の拡大を理由に、映画祭に韓国の芸能人を呼ばない方針であることを発表した。
台湾メディアの報道によると、映画祭には少女時代やWonder Girlsなどといった人気芸能人も参加予定だったが、
反韓感情の拡大を理由にキャスティングを見送った。また、台湾のネット上では、韓国の芸能人の楽曲で、韓国を批判する
替え歌も流行しているという。
台湾では音楽ランキングから韓国の芸能人の名前が消えるほど、反韓感情が拡大。日本でも活動する少女時代は
台湾でも大きな人気をほこるが、少女時代の楽曲もランキングでは下降ぎみだ。
台湾での反韓感情がこのまま収束しなければ、台湾で活動する多くの韓国人芸能人にとっては自身の生活に直結する
死活問題となりかねない状況だ。
ソース(サーチナ) URLリンク(news.searchina.ne.jp)