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続報
【ソウル23日聯合ニュース】北朝鮮が23日、北方限界線(NLL)に近い仁川・延坪島への砲撃に先立ち韓国側に抗議したとされる韓国軍の「護国訓練」について、前日の22日にも声高に非難していたことがわかった。
北朝鮮の対韓国機関、祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は22日に論評で、
訓練について「朝鮮半島の平和と北南(南北)関係改善を望むすべての民族の志向と念願に対する悪辣(あくらつ)な挑戦であり、受け入れられない反民族的な犯罪行為」だと非難した。
続けて、「われわれに対する南朝鮮(韓国)当局の敵対感と侵略の企てが危険の境界線を超えてから長く、かいらい好戦狂の分別のない対決戦争策動が、
朝鮮半島で任意に核戦争が起こりかねないことを示している」と威嚇した。
合同参謀本部によると、「護国訓練」は陸海空軍の合同作戦遂行能力を高める目的で22日に始まった。30日まで首都圏と京畿道、江原道、黄海上などで実施される。
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