【チャイナネット】日本がF35購入で中国と制海権争奪 「沿岸監視隊」が東アジア地域輸送通路の安全リスク増強[11/10]at NEWS4PLUS
【チャイナネット】日本がF35購入で中国と制海権争奪 「沿岸監視隊」が東アジア地域輸送通路の安全リスク増強[11/10] - 暇つぶし2ch1:はらぺこφ ★
10/11/10 21:22:51
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日本防衛省は7日、航空自衛隊の次世代主力戦闘機として40機の戦闘機「F35」を導入すると明らかにし、8日には、
日本の南西諸島の防衛を強化するために「沿岸監視隊」の新設を決定した。情報によると、「沿岸監視隊」の配備は
中国に一番近い那国島だという。

海軍学術研究所の李傑研究員は「防衛省の一連の行動は、今後、日本が東アジア地域や南東海域に対する重視を
さらに強化していくことを示しており、性能のいい戦闘機『F35』が日本の準空母艦隊に配備されれば、日本は
制空権、制海権において他国より優位に立つだろう」と話す。

李傑研究員によると、戦闘機「F35」は米国が主導的に開発した第4世代のステルス戦闘機で、作戦半径が非常に
広く、垂直離陸や短距離離陸も可能という長所があり、近海での防衛作戦向きの戦闘機である。日本がこの戦闘機
を配備すれば、今後の領土争いでの手段としては非常に有利に働く。

李傑研究員はさらに「周辺諸国のいずれも第4世代戦闘機(ロシアは第5世代戦闘機と呼んでいる)を配備してい
ないため、日本が『F35』を準空母編隊の核心戦艦に配備する可能性は高い。日本の核心戦艦は対潜水作戦能力
があることから、『F35』の優秀な性能を生かして航行護衛の役割を果たすことができる。注意しなければなら
ないのは、制空権と制海権を争う時に『F35』は、周辺諸国の第3代戦闘機より明らかに優勢だという点だ」と
説明する。

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日本陸上自衛隊が新設する「沿岸監視隊」は、中国に一番近い那国島に設置される可能性が高い。これは間違い
なく中国海軍に焦点をあわせた措置であり、日本の右翼の強硬な立場を示すもので、日本は今後、東アジア地域
と南東海域への対応をよりいっそう強化していくだろう。


李傑研究員は最後にこう強調する。「準空母編隊に『F35』を配備し『沿岸監視隊』を設立することは、日本海上
輸送通路の安全を確保し、最前方地域での脅威を増強すると同時に、東アジア地域、特に日本南西海域の隣国や
地域の輸送通路に隠れたリスクや圧力をもたらすことになる」


チャイナネット 2010/11/10
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