【韓国】増える日本式食堂、「日本現地と同じ雰囲気づくりが戦略」-日本文化を楽しもうとする客が増えている[11/10]at NEWS4PLUS
【韓国】増える日本式食堂、「日本現地と同じ雰囲気づくりが戦略」-日本文化を楽しもうとする客が増えている[11/10] - 暇つぶし2ch2:すばる ◆M45v29txoM
10/11/10 18:51:11 TRooMrgv

(*>>1の続きです。)

 日本文化をそのまま生かすほど人気を呼ぶという成功の公式は、日本式手作り弁当専門店
「ベントラン」でも確認できる。 日本式弁当を意味する「ベントウ」という言葉を店名に入れた。 日本
伝統の折箱にすし・天ぷら類・煮物を盛り、手軽に食事を済ませられるコンセプトだ。

 今年3月、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)盆唐区(ブンダング)に約50平方メートル規模の
加盟店を出したキム・ウンスクさん(40)は「客が弁当という日本語に抵抗感を感じないか心配したが、
むしろ簡単に食べられる日本式弁当という印象がよく伝わっているようだ」とし「近所のオフィスの
テイクアウト比率(17%)が高い点も売り上げにつながっている」と説明した。

 ◇「一人で食事をするシングル族にも人気」

 日本式食堂ブームはウェルビーイング文化とも関係がある。 高級日本料理店でなくても「日本食は
あっさりしている」「日本食はヘルシー」という認識が広まっているのだ。 このため徹底した衛生管理
は基本。 おかずの数と料理の量をあまり増やさないのが韓食との違いを出している。

 昨年3月に加盟事業を始めた「おにぎりと牛丼」は‘軽い大衆食堂’を前面に出して最近、加盟店を
100店に増やした。 簡単な丼を4000ウォン(約300円)台で提供し、おにぎりを目の前で作るのが
人気の秘訣だ。 会社関係者は「丼とおにぎりはコメが主材料なので、年齢に関係なく好まれるメニュー」
とし「特に一人で食事をするシングル族が簡単に食事を済ますことができる」と説明した。 「ヌードル
&どんぶり」も‘ヘルシーな日本食’をアピールして人気を集めているケースだ。 調味料を使用せず、
天然材料だけで開発したソースを使うという点を強調している。

 しかし日本式食堂創業ブームが長く続くかどうかについては専門家の意見が分かれている。 かつて
雨後の筍のようにできた日本ラーメン店の一部は、辛い味を好む韓国人に持続的にアピールでき
なかった。 イ・キョンヒ所長は「最近のトレンドである丼と弁当はコメが主原料という点である程度長く
続くと予想される」としながらも、「日本的な印象を強調するものの、韓国人の口によく合うメニューを
出してバランスを取るのがよい」と助言した。

(*以上です。)


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