10/11/09 01:18:16
“偽ブランド品所持”認める
海外の有名ブランドの偽物のバックを販売する目的で持っていた罪に問われいる韓国籍の男女２人
の裁判が８日、徳島地裁で始まり、２人は起訴された内容を認めました。
大阪・浪速区のヤン・サントク被告（42）とソン・ヨンヒ被告（55）の２人は、今年９月、
大阪市内のマンションで偽物のルイ・ヴィトンのバック１点を
販売する目的で持っていた商標法違反の罪に問われています。
徳島地裁で８日、開かれた初公判で、２人は「間違いありません」と起訴された内容を認めました。
続いて行われた冒頭陳述で検察は、「ヤン被告は、数年前から海外の有名ブランドの偽物の
カバンや時計などを韓国や中国から仕入れて販売していた」と指摘しました。
また、ヤン被告とソン被告の関係については「ソン被告が経営するスナックで知り合い、
ヤン被告が偽物品の販売を手伝うよう依頼した。主に、ヤン被告が仕入れ、
ソン被告が販売を担当していた」と主張しました。
この事件を巡っては、警察が偽物と見られるブランド品、６万5000点余を２人のマンションなどから押収し、
鑑定を進めていて、検察では12月中旬までに余罪を追起訴することにしています。
ソース：NHK徳島県のニュース 11月08日 20時26分
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
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