10/11/06 21:21:46
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が来日し、チベット問題の解決やノーベル平和賞へ反発する中国の姿勢に懸念を示しました。
ダライ・ラマ14世
「中国は閉ざされた社会だ。変わらなければいけない。13億の人々が真実を知り、判断できる社会になるべきだ」
ダライ・ラマ14世は、中国語による授業を義務付ける中国の教育改革について
「長い歴史を持つチベット語を広く使用することを認めるべきだ」として、チベット人学生らによる抗議デモを支持する姿勢を示しました。
ダライ・ラマ14世は、今月12日から広島で開催されるノーベル平和賞受賞者世界サミットに出席するほか、
奈良の東大寺など国内4カ所で講演を行う予定です。
ソース テレ朝ANNニュース 11/06 15:32
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