【日中】12月派遣打診の民主党・小沢氏「長城計画」訪中団、同氏が政治資金問題を抱えていることから中国側が受け入れに難色[11/03]at NEWS4PLUS
【日中】12月派遣打診の民主党・小沢氏「長城計画」訪中団、同氏が政治資金問題を抱えていることから中国側が受け入れに難色[11/03] - 暇つぶし2ch1:はるさめ前線φ ★
10/11/04 06:41:47
小沢氏「長城計画」訪問団に難色=政治資金問題を懸念-中国

 【北京時事】民主党の小沢一郎元代表が主宰する日中間の草の根交流「長城計画」による訪中団について、
小沢氏に近い国会議員が10月末、12月に派遣したいと中国側に調整を打診したが、
同氏が政治資金問題を抱えていることから中国側が受け入れに難色を示したことが3日分かった。
複数の日中関係筋が明らかにした。

 小沢氏は昨年12月、長城計画などの一環として民主党所属の国会議員約140人を引き連れて訪中。
小沢氏と会談した胡錦濤国家主席は、一人一人とツーショットによる写真撮影に応じるなど特別サービスで迎えた。

 同筋によると、小沢氏に近い議員は長城計画の実現に向け、受け入れ団体の中華全国青年連合会の
幹部らと接触。しかし中国側からは「ふさわしい時期ではない」との見方が示された。
同幹部は「小沢氏の訪中が見込まれない状況で受け入れることは厳しい」と述べた。

 小沢氏は、自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で検察審査会の起訴議決を受け、
強制起訴される見通し。中国側も小沢氏の政治資金問題を懸念している様子だという。 

 小沢氏が主導する交流事業が見送られる一方で、岡田克也幹事長は1日、中国共産党との政党間交流のため、
自らを団長とした代表団が12月中旬に訪中する計画を表明。胡主席らとの会談が実現するかが注目されている。

 長城計画は、小沢氏が自民党時代から続けてきた民間交流事業。今回も尖閣諸島問題で悪化した
日中関係の改善に向け一役買うことを目指していたが、中国側から忌避された格好となった。

 ただ小沢氏は、1972年に日中国交正常化を果たした故田中角栄元首相の「直系」として知られ、
中国にとって「特別な政治家」(共産党関係者)であることに変わりはない。
同関係者は「小沢氏が最高実力者として健在ならば、こんなに日中関係は悪化しなかった」と漏らした。

時事通信 (2010/11/03-16:11)
URLリンク(www.jiji.com)

※依頼ありました(依頼スレ132、>>538

関連スレ
【日中】民主党・岡田克也幹事長、12月に訪中、首脳級との会談に意欲 「10人を超えることはない」、小沢流を踏襲しない考え[11/02]
スレリンク(news4plus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch