10/11/02 16:48:57
菅総理はベトナムのズン首相と会談し、原発の受注やレアアースの共同開発で合意しました。しかし、日本側の
負担は総額「2兆円規模」に及ぶとみられ、決断の背景には悪化する日中関係が影響しています。
両首脳が合意したのは、ベトナムの原発2基の建設を日本が受注することや、レアアースの共同開発などです。
しかし、日本側の負担は、原発単体でも「5000億円程度」、他の事業も併せると「2兆円規模」に上ると
みられています。
日本政府が巨額の資金負担の受け入れに踏み切った背景には、レアアースの安定供給という喫緊の課題に
加え、日本同様、中国との間で領土問題を抱えるベトナムとの関係を強化すべきとの判断があり、悪化の一途を
辿る日中関係がここでも暗い影を落としています。(31日17:13)
TBS Newsi
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