10/11/10 20:46:20 teZA1wvf
>>341
９条の会メールマガジンより。
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編集後記～９条の国は仮想敵国を持ってはならない～
１０４号の本欄に書いた防衛大綱策定に向けた新安保防衛懇報告ですが、この報告書は事実上、
中国を仮想敵国視して書かれています。並行して、防衛省側からは、
来年１月の日米共同防衛指揮所訓練（ヤマサクラ）での南西諸島防衛＝「南西の壁」戦略とか、
最南端の与那国島に自衛隊の沿岸監視隊を配備するとか、
将来構想としてはこの地域に２万人の自衛隊を配備する構想とか、中国を仮想敵視した動きが急です。
尖閣諸島をめぐる問題があるとはいえ、これが第九条を持つ国がやることでしょうか。
九条のもとでは、仮想敵を持つ国であってはならないはずです。
２７日の九条の会事務局主催の学習会は、こうした問題を考える上できっと役に立つと思います。
お誘い合わせのうえ、おいで下さい。（Ｔ）
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おめでたい人達ですね。仮想敵国を作るな？？今、尖閣で起きていることは
仮想なんかではなく現実なのにそれを直視できない。
そもそも戦後の日本は平和主義に徹してきたにもかかわらず
勝手に敵意をむき出しにしてきているのはどこの国だ！
４５年前までは尖閣の領有権なんて主張していなかったくせに
原油が大量に埋蔵されていることが分かるや急に俺の物だと言い張る。
そんな相手に「警戒するな！」という方のが無理がある。
９条の会の発起人の一人である大江健三郎はノーベル賞を返上すべきだ！