10/10/23 15:57:46
警視庁は23日までに、東京都台東区の禁止区域でエステ店などを経営していたとして、
風営法違反や入管難民法違反の疑いで、経営者で脱北者の女(44)ら計10人を逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、経営者の知人で別のマッサージ店長の40代の女や、同店従業員の女ら8人。
警視庁によると、経営者は昨年1月から今年4月までに約3500万円の利益を上げており、
「北朝鮮の家族に送金した」と話している。警視庁はほかの脱北者も北朝鮮に送金していた
可能性があるとみて、裏付けを進めている。
逮捕容疑は、経営者は今年5月、店長は今月4日、いずれも台東区上野の禁止区域で風俗店を
営業。従業員は在留資格外の活動をした疑い。
警視庁によると、経営者は偽装結婚したとして、公正証書原本不実記載・同行使罪にも問われ、
執行猶予付きの有罪判決を受け、今月韓国へ強制送還されている。経営者は店を別の脱北者から
譲り受けたという。
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