10/10/23 10:08:01
(写真)
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▲ グロ注意!
『製品の流通期限は残り2ヶ月余りの状態』
農心が生産したカップ麺から相次いで幼虫などの異物が検出され、消費者からの怒りを買っている。
去る15日、農心『セウタン(エビ湯)』から幼虫が発見された件に引き続き、1週間がまだ経たないうちに
同社の『ユッケジャン』からまた虫が発見されながら、農心に対する不信の影が濃くなっている。
大田(デジョン)・西区(ソグ)葛馬洞(カルマドン)に住むイ某氏は21日の午前、自宅近くのスーパーで
購入した農心の『ユッケジャン・サラムミョン(どんぶり麺)』から「蛆(うじ)と思われる虫が出た」とし、
大田日報ドットコムに情報提供をして来た。
イ氏は、「娘がお湯を注ごうとカップ麺の封を切ると、ラーメンの間から虫数匹がうごめいているのを
見て仰天した」とし、「詳しく見るとラーメン容器の中に虫がうようよしていてテープで封じておいた」と
伝えた。
この製品を直接調べると肉付きの良い幼虫数匹がうごめいてラーメンのすき間を這い回り、ラーメンを
調べると乾燥ネギの間に卵とサナギと思われる黒い物体、クモの巣などの異物が確認出来た。
問題の製品の流通期限は2010年12月20日までで、2ヶ月余り残っている状態だった。
イ氏は驚きを抑えて直ちに農心の顧客センターに連絡、2時間後に営業社員が訪問したが、製品の
回収はさせなかった。
製品を回収しても、幼虫の流入過程や調査結果を通知してくれないという不信のせいだった。
イ氏は、「営業社員が午前に訪問して製品の回収ができなかったのに、写真だけ撮って行ったのみ。
農心側から特に電話の一本も貰えなかった」とし、「食べ物に異物が入っているのも火が付く(腹が立つ)
が、中途半端な事後処理の態度にもっと火が付く(腹が立つ)」と怒りを露わにした。
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▲ グロ注意!
彼はそれと共に、「不本意ながらカップ麺を子供達に食べさせる事が多いのに、格別の措置を取らな
ければ、これ以上カップ麺の購入は出来ない」と農心に対する不信を露わにした。
これに先だち、去る15日にも西区・関雎洞(クァンジョドン)に住むチョン某氏が、自宅近くのスーパーで
購入した農心の『セウタン』カップ麺のビニール包装を剥がそうとした瞬間、密閉容器の底に幼虫と幼虫
が開けたような穴が写った関連写真を公開した。この製品も流通期限が一ヶ月も残っていた。
チョン氏は関連写真を公開しながら、「営業社員が該当製品を回収しながら『無かった事にして欲しい』
という形で勤めた」と暴露した。
これに対して農心の関係者は、「正確な事実究明のためには製品を回収、食品医薬品安全庁及び
高麗(コリョ)大学幼虫科学研究所に該当製品の検査を依頼しなければならないが、消費者が望まずに
写真だけを研究所に送った。現在としてはノシメマダラメイガの幼虫である可能性が高い」とし、最終
結果が出る前に顧客にこのような事実を説明して、適切な措置を取るようにする」と説明した。
ソース:NAVER/大田日報=ノーカットニュース(韓国語)
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